午後のプログラム

 昼食時、ウイクリフの働きをしている人とその友人が語っているよこに割り込んで、話を聞かせてもらう。みんな、一生懸命がんばりすぎているよう。
 午後の分科会は環境危機に関するものに出席。温暖化の問題、被造物を大切にすることの教育などが話された。
 そのあと、ディスカッションの時は、行きたいと思ったところが全部一杯、残念。
 夕食時、ナビゲーターの働き(英国とカナダ)をしている方の横に座り、その働き人の将来のためにどうすればよいか、いろいろと考えておられる様子を見る。リーダーシップをとっておられる方々のようで、牧会的配慮をもって、働きの中心である「働き人」のことを考えている姿に、神学校での牧会の重要性を覚えさせられた。英国のナビゲーターの方は、自分の両親が英国の日本伝道隊の祈祷会に行っていた、という話をしてくれた。